「いい家は、いい大工がつくる。」
木造建築の建築現場において、一番長い時間現場に居るのは、紛れも無く「大工」です。

その大工が、頼りなければ、決して「いい家」は建ちません。当社がこの時代の中で大工仕事を受注し続けることができるのは、大工仕事においての技術力に信頼をしていただいているからです。

当社の取引先の現場監督からは、「ヒマワリさんのところに任しておけば大丈夫」とよく言っていただけます。

これまでは下請としての仕事が多かった当社ですが、少しづつ地域の皆様へ知ってもらえるように歩んで行きたいと思います。

地域における「住まいの町医者」を目標にして。何の保証も無かった時代、でもそこには信用と信頼と確かな技術があった。

そんな「古き良き時代の工務店」を目指します。忘れられ、薄れてゆく「人と人のつながり」を、「家」を通じて感じてもらえるように・・・。